伝統と格式を重んじる、世界唯一の学校 『非学校法人 鈴木学院』。 近年、『鈴木学院』の卒業生や在校生が携行している 学校指定文具・雑貨などのデザイン・ファッション性の高さが 世界的に噂になっている。 このページで紹介する鈴木学院指定学習ノート「きっちゅノート」はその代表格であり、 近年SNSで、何かしらの方法でこの「きっちゅノート」の入手に成功した一般人(鈴木学院に入学できなかった者)が、 写真をアップするなどし、更なる話題をさらっている。 家柄、財力、権力、学力、そのすべてを持つものだけが入学を許される鈴木学院生徒が使用するノートとは、一体どれほど高貴なものなのか…。
一般の皆様にわかりやすく説明しよう。
特別仕様の罫線
創業1947年 日本の老舗ノートブランド「ツバメノート」で、「きっちゅノート」は制作されている。 罫線、方眼は、蛍光塗料を使用しない水性インクを、日本に数名しか存在しない罫引き(けいびき)職人が、手作業で糸に塗料を付け、ノートにのせる作業を施して作られる
罫線の幅は、鈴木学院指定フォントサイズが書きやすい罫線幅
「美しい文字を書けぬ者、罰則を与える」という校則があることから、 鈴木学院生がより美しい文字をかけるよう計算しつくされた方眼サイズ
罫線、方眼のインク色は、一般人に比べ勉強時間の長い鈴木学院生が長時間見ていても疲れない、集中力を高める薄いブルーを採用
より自由な思想と思考を生み出す無地
最高級紙「フールス紙」
一般人より勉強時間が長い鈴木学院生のストレスを軽減するため、 ボールペン、メカニカルペンシル(シャープペン)、万年筆、どのギアを使用しても抵抗が少なく、インクがにじまない、世界最高級紙(*当社調べ) 「フールス紙」を採用。 人類の進歩に大きく貢献する鈴木学院生の思想と思考を長く後世に残すため10000年保存がきく、この「フールス紙」を採用することは必要不可欠であったと、鈴木学院購買部責任者は語る。
鈴木学院特製箔押し
通常の「ツバメノート」の箔押しに対し
鈴木学院きっちゅノートには、特別な箔押しを施している
鈴木学院「きっちゅノート」オリジナル表紙
日本の誰もが知る伝統的な表紙に対し
よりファッション性の高いカラフルな表紙。 かわいらしいイラストを描かせたら右に出るものはいないと、世界的に評価の高いイラストレーター集団「きっちゅ」による『選民思想』をテーマにしたイラストが描かれている。
いかがだろうか。 家柄、財力、権力、学力、そのすべてを兼ね備えた鈴木学院生のためだけに制作されたこの高貴なノート「きっちゅノート」。 我々SerenadeTimesの必死の懇願と賄賂によりようやく販売を許可された、 我々にとっては悲願のノート。 一般人の皆様にもぜひ手にとっていただき、良いものに触れ、鈴木学院生の気分に浸っていただきたい。