2020.04.06

SPECIAL TALKS

Vol.1

MY SONGプロジェクト~DJ DEKKA VERSION~①

2020年某月某日、作詞家として 『MY SONG』プロジェクトに参加するお笑い芸人・あべこうじから、鈴木セリーナに1通のメッセージが届いた――

PROFILE

須賀 満(第2回から登場!)
2003年10月、アルバム「Vo Vo Tau 01hz」でメジャーデビューを果たす。1stシングルカット「裸~nude~」の大ヒットにより(20万枚をセールスしオリコン総合最高順位8位)一躍脚光を浴びる。日本では稀なR&B生バンドとして音楽シーンに新たなジャンルを示し、シングル4枚、アルバム3枚をリリースした。2006年3月、惜しまれながらもVo Vo Tauを解散。その後、音楽プロデューサーとしての活動を開始。様々なアーティストへの楽曲制作(AI、ケツメイシ、加藤ミリヤ、Juliet、超新星、こぶしファクトリー、他多数)、CM音楽制作(ブルボン、lilidia※Web CM、rienda※Web CM、他多数)、映画音楽制作等にも携わる。 また最近では、新人アーティストの発掘からメジャーデビューへと、新人アーティストの育成(丸本莉子、The Super Ball)にも力を入れている。
鈴木セリーナ
大分県出身。幼少期から英才教育を受けお嬢様として育つ。15歳の頃、親への反発心からドロップアウト。年齢を隠して、地元クラブのホステスとなる。20歳の頃、「銀座のクラブのママになりたい」と夢見て上京。当時、テレビで有名だった銀座高級クラブ「F」で働く。相手の懐に飛び込むトークと物怖じしない性格が受け、たちまち人気ホステスとなる。その後、銀座老舗クラブ「江川」に引き抜かれ、売上ナンバーワンに。銀座ホステスを辞めてからは、主に文房具を扱う企画会社とタレントのキャスティング会社を起業。マルチクリエイティブプロデューサーとして、ビジネスの世界でも成功を収める。実業界から政界、マスコミ業界まで、様々な業界のトップクラスと親交が深いことでも知られる。
あべこうじ
お笑い芸人としてR-1ぐらんぷりで優勝するなど、実力派芸人として知られる傍ら、当サイト主宰の鈴木セリーナと共同作詞を手がけた、大分トリニータ公式ソング「GOGO ゴール‼︎」「トリニータイソウ」は強烈なインパクトで話題をさらった。お笑い芸人、作詞家にとどまらず話題づくりの天才としても名高い。
デッカチャン
1997年、お笑い芸人としてデビュー。エンタの神様などお笑い番組に出演し、「デッカチャンだよ!」を合言葉とした太っちょあるあるネタでブレイク。お笑い芸人としての活動を続ける一方、 J-POP・EDM・ハウスなどALL MIX ジャンルDJとして各地のクラブやイベントに出演。2013年にはNMB48 「3rd Anniversary Special Live」のオープニングアクトも務めた。近年では“日本一汗かくDJ”・DJ DEKKAとしてオリジナル楽曲「カラアゲイション」「オムラ」などを発表し、より広いミュージックシーンへ進出。アーティスティックな領域で活躍している。

MY SONGプロジェクト~DJ DEKKA VERSION~①

SPECIAL TALKS / Vol.1

あべこうじ(以下あべ):
「『MY SONG』に参加させたいDJがいます。“デッカチャン”というお笑い芸人なんですが……」

鈴木セリーナ(以下鈴木):
「一度顔合わせをしましょう。仲間は多い方がいい」

お笑い芸人として活動する傍ら、DJや音楽ディレクター・パフォーマーとしてアーティスティックな一面も見せるデッカチャン。
須賀満・鈴木セリーナとデッカチャンとの出会いは、個性豊かな『MY SONG』アーティストの中でどのような化学反応を生み出すのだろうか。

あべこうじ、デッカチャンについて語る

あべ:
僕とデッカチャンはほぼ同期で、もう20年以上の付き合いです。今回は“お笑い芸人”としてではなく、“DJ・アーティスト”としてのデッカチャンが『MY SONG』プロジェクトにハマるんじゃないかなと思って、まずはセリーナさんに紹介する機会をいただきました。

デッカチャン:
よろしくお願いします。

鈴木:
こちらこそよろしくお願いします。

あべ:
デッカチャンはDJとしてイベントを開催したり、EXIT(※1)の楽曲をプロデュースしたり、精力的に音楽活動を行っています。MY SONGに参加している他のアーティストとは、ちょっと一風変わった分野で活躍できると思ったんです。

※1 2018年、「チャラ男」キャラで『ネオ渋谷系漫才師』としてブレイクした吉本興業所属のお笑いコンビ。「NO MORE 恋泥棒」「ネオチャラ(フィーチャラリングDJ DEKKA)」などの楽曲(※2)を発表し、音楽活動にも力を入れている。
※2 「フィーチャリング」を「フィーチャラリング」とするなど、「チャラ男」を前面に推しだしている。

“日本一汗かくDJ”・DJ DEKKA

鈴木:
MY SONGでは作詞を担当していただいているあべさんから「ご相談が……」と言われたときは何事かと思いました!(笑)
デッカチャンはあべさんと同期なんですね。DJとしてはこれまでどんな活動をしてきたんですか?

デッカチャン:
お笑い芸人として活動する傍ら、“日本一汗かくDJ”・DJ DEKKAとして音楽活動も続けてきました。おかげさまで2013年にはNMB48のオープニングアクトをさせていただいたり、渋谷のクラブで定期的にライブを開いたりと、DJとして声をかけてもらえるようになっています。幼稚園ぐらいの子どもたち向けに「PAMDA DISCO(パンダディスコ)」(※2)というイベントも開催していました。あとは「豊満乃風」という湘南乃風をリスペクトした100kgオーバーの4人組ユニットをやっています。

 

※2 2012年~2013年まで開催されていた音楽イベント。PAMDAは「Papa And Mama Dance Activity」の略。

鈴木:
すごい!! 色々な活動をなさっているんですね!! ご自身で楽曲をお持ちなんですか?

デッカ:
楽曲としては「からあげの曲(※3)」や「オムライスの曲(※4)
がありますね。僕自身は作曲できないので知り合いの作曲家の方に依頼をしています。僕は楽曲の方向性を決めて「ここはこう修正してほしい」とお願いしたり、歌詞を書いたりといったことをしていますね。あとは自分でPVもプロデュースしたりとか、ライブでのパフォーマンスをするとか。

※3 DJ DEKKA「カラアゲイション」(2017年)

※4 DJ DEKKA「オムラ」 (2018年)

鈴木:
へえーすごい! プロデューサーやディレクターのような役割なんですね。せっかくこんな才能をお持ちなら、もっとアーティストとして売り出したら良さそうなのに! 「カラアゲイション」もとてもカッコいい。韓国に持っていったら「オシャレ」って評価されて、アメリカまで広がってビルボード入りしそうですよね!! 韓国のクラブミュージックは、アメリカのクラブでも評価が高いですしね。

――顔合わせはその後1時間半にもおよんだ。話をする中で、「カラアゲ=唐揚げがメインテーマである『カラアゲイション』は、鈴木の出身地でもあり、あべこうじと“大分トリニータ”公式ソングを手がけた大分県と縁があるのではないか」という意見も出た。

鈴木:
私はテレビやニュースを見ないので、実はお笑い芸人としての“デッカチャン”はまったくわかりません。でも今日お話ししてみて、アーティストとしての大きな才能をお持ちだということがよくわかりました。
『MY SONG』プロジェクト発起人の須賀さんと、デッカチャンという素晴らしいアーティストを招いてどういうことができるのか、近日中に話し合いたいと思います。

デッカチャン:
よろしくお願いします!!

鈴木・デッカチャン:
あべさん、本日は素晴らしい方をご紹介いただきありがとうございます!!

あべ:
みんなで面白いことできたらいいよね~!!

――“楽しいことをしたい+才能のあるアーティストが販売を目的とせず楽曲を提供する”という『MY SONG』発起人・須賀満のコンセプトに共鳴する新たな仲間が増えそうだ。
次回「『MY SONG』プロジェクト発起人・須賀満への提案」をお楽しみに!

(次回へ続く)

 | 
 | 
serenadetimesトップへ